初めに（注意書きとメニュー）

このブログは、春日紫織が管理する詩及び小説ブログです。

全ての文章において、無断転写、無断転載、ニ次配布など禁止です。

著作権なんて、たいそうなものはありませんが・・・・

私の許可なく、持って行くことは禁じます。

暗い系、グロイ系がダメな方はできれば引き返すことをお勧めします・・・・

（そんなに大量にあるわけでは無いのですが・・・・

自己責任でお読みくださいー

最低限のマナーだけは、守ってください。

（春日自身それほど、マナーに自信があるわけではないから）

時々、春日は、リンクのところにある、『確かに恋だった』さんのお題を使用している場合があります。

そのままで使っていない場合、春日自身が忘れている場合等あるため

表記しておりませんが、その辺のご理解をよろしくお願いします。




それでは、上を理解した人だけ、どうぞーｗ


☆ご挨拶【自己紹介？別に読む必要は無いですね】

☆裏あね【割と好き勝手にしてる。パス付き】


＊復活してくよー！！

放置しすぎて、英語コメントばかりつくので、コメントに投稿規制つけました
パスワードは、春日をローマ字です。　　　　　　　　

気が向いたら、見に来ていただいたらいいと・・・思いますよ？

無題

ぐちゃぐちゃな気持ちのまま飛び出した

突然の雨

打たれながら考える


君の事

　　　　私の事

　これからの事


熱を持った頭を少し冷やして

真っ白になっていく

　　　　　　　　泣けない私

無題

気が付いたら、ぽつんとそこにいて

耳を澄ますと誰かの泣き声

なぜ泣いているのか

どこにいるのか

何一つ分からない僕は

声のするほうに歩みすすめてふと気づく

どこか懐かしい声

泣いてる主を見つけてはっとする

泣いていたのは僕自身だった

たとえばそれが“運命”ならば

この広くて狭い世の中で

偶然に出会った君と私


それを『運命』と呼ばなければ

一体なにを運命と呼ぶんだろう？


たとえ別れは必然だとしても

この場所で出会えたこと

運命と言うものに

・・・ただ感謝

残酷ナ夢（ゲーム）

もう何度繰り返しただろうか？

キミを目の前でなくす夢を

手を伸ばしてもあと一歩届かない残酷な夢

感覚が麻痺するほどに、幾度もキミの最期を見て

助けられぬ自分を何度責めただろう

零に近い確率の中から何十年繰り返したとしても

二人で一緒に生き残れる道（ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ）を探し出すよ