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全てを焼き尽くす紅き獣
大切なモノも
何もかもすべてを奪い去ってしまう
人を癒す揺らめき
微かなコトで揺らぎ消えてしまいそうになる
しかし、芯が強く生活をも支え与える
二面性があるからこそ人は惹かれるのだろう
罪なんてもう重ねない
そう言って全部箱に入れて鍵を閉めた
でも、鍵だけはいつまでも捨てられなかった
それは
いつか・・・・
という希望を捨てられなかったから
でも少しずつ箱は鍵を開けていないのに口が緩んでいって
忘れたい色々なモノが溢れ出しては私を蝕む
それすらも、もう一度犯す罪の前では
もう苦痛だとすら思わない・・・・
その『いつか』が今だというのなら
その希望に縋るのも許されるのでしょうか・・・・?
ねぇ・・・・?
私とおもちゃ箱の中で永遠に人形遊びをしませんか・・・・?
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そして、今、その罪に私は溺れているんだと思う
『ずっと一緒に居られますように』
なんて、無理な話
私はアナタのちょっとした行動でもムッスリ
でもそんなこともアナタと話してれば直ってしまう
アナタを喜ばせたいから何でもしてあげたいのに
何をしてあげればいいのか思いつかない
最早、会えるだけで私は幸せすぎて
緩んだ顔見られたくないのに
・・・・やっぱり幸せ////
いつまで続くか分からない
先の見えない不安も
アナタが居るからきっと大丈夫
・・・・大好き
瞳を閉じて三秒
新しいジブンへの準備完了
一、ニ、三でジャンプして
そこがスタートライン
一歩踏み出せば前を向いて
ここから、夢へと歩き出すの
新しい人生のために
アナタとならいつまでも幸せでいられると思った
でも気がつけば少しずつ
アナタとの溝が深くなっていって
心が・・・・離れていく
それでも時間が経てばきっと元通りに
二人でまた幸せになれると思っていたのに・・・・
もうダメなのかな?
これ以上アナタを我がままで困らせるわけにはいかないから
せめて笑顔で
これからもっと、アナタが幸せになれるように
願い続けるよ?
アリガトウ