夢

一年間が夢のような時間 

辛いコトがあった 

壊れそうなこともあった 

それでも、支えてくれる人がいた

夢のように早くてあっという間の一年間

自分の夢に一歩近づいたそんな時間 

でも夢なんかじゃない確かな時間・・・ 


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今年一年を振り返っての詩です

私の今年、一年を象徴する漢字【夢】でやってみました

メッセージ To. You

電話越しに聞こえる

君の声に安心し　

会えないことに

もどかしさを覚え


ひたすら

「迷惑をかけてごめん・・・・」

そういう君に

何と声をかけたらいいか分からず

・・・・途方にくれる

そんな私だけど

少しでも君の支えになれるなら

どんな事だってするよ

だから・・・・

謝らないで

謝るのは私の方

迷惑だなんて思ってないから

きつくきつく愛してください

ただ壊れゆくしか無い運命の私に

そっと手を差し伸べてくれるのならば

せめて・・・・私が私であるための術をください

私が私でなくなる前に・・・・

理不尽な世界

ねぇ、私思うんだ。

この世界は、本当はとても微妙なバランスで出来てるんだって

少しで、全て壊れてしまうような、そんなバランス

思いこみ

　　　　勘違い

言葉足らずなことで色々な人が傷ついてる

きちんと話し合わないから、争いごとが起きる

少しの勘違いで、今までの関係も崩れてしまう

上手い具合にバランスを保っているんだね

嘘はね、過半数の人が、その嘘を本当だと言った時点で嘘じゃなくなるんだよ・・・？

それを信じた人が、今まで友達だったのにいきなり手のひらを返す・・・・

そんなのって・・・理不尽だね

願わくば、今までの関係がこれからも続くことを・・・・

壊れないように、今日もバランスを保って過ごすだけ・・・・

トリカゴノウタ

痛い・・・・・

今日もまた、誰にも聞こえない声で言ってみる


誰かここから出して、痛みに耐え切れないから

誰かここから出して、外の世界の空気は私には毒だから

誰かここから出して・・・・そして、殺して・・・・


トリカゴの中は、私にとって広くて狭い世界・・・・

トリカゴの外は、私にとって目に見えるけど知らない世界・・・・

時々出してもらえるトリカゴの外は、私にとって素敵なものに見える世界

でも、すぐにまたトリカゴに入れられてしまう

外は、危ないから。外の空気は毒だから？


ボロボロになっていく翼・・・・

痛みに耐え切れなくなっていく体・・・・



・・・・・・誰か助けて・・・・・