初恋

気がつかなかったの
これが恋なんだって

知らなかったの
・・・・・だって初めてだったから

いつでも、そばにいるのが当然のように振舞ってて
それでも、そばにいるだけで安心できて
貴方が他の子と一緒にいるのを見ていると
胸がチクリと痛むのを感じて
わけの分からない痛みと苦しみに
一人、涙を流した日もあったわ

貴方が笑っているのを見ていると
私も釣られて笑えてきて
それだけで心が軽くなっていって
ずっと、そばで笑っててほしいと思ったわ


気がつかなかったの
これが恋なんだって

知らなかったの
だって初めてだったから

いつでも、そばにいるのが当然のように振舞ってて
それでも、そばにいるだけで安心できて
私がこの気持ちに気づいた時から
少しずつ行動は不自然になっていって
貴方と顔をあわすことができなくて
ずっと避けてしまっていたわ

貴方がこの気持ちに気づいてくれたなら
少しずつ行動は自然になっていって
貴方と以前のようにいつまでも
笑いあっていられるかしら？

気がついてしまったの、これが恋なんだって
知ってしまったの、だって大切だと思ったから
いつでも、そばにいてほしくなったから
だから、勇気をだして今、思いを伝えるの


　　『好きです・・・・』


ほら、簡単だよ？ 

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とある場所に、歌詞として投下したものです
・・・・まぁ、残念ながら歌詞としてまだ使用されてませんがｏｒｚ
いや、いいんです。
きっと歌詞としては、ダメなものなんですよ・・・・
歌詞にも、どれくらいの長さで書くべきかとか色々あるんで；

ちなみに、霧月は、こんな初恋したことないですが！！

赤と白

真っ白なモノ

その上につくのは真っ赤なモノ

それは白い中で妙に目立ってしまう



赤は白を少しずつ染めてゆく・・・・

赤いモノは、私のモノではないから

その光景は私にとって

痛みも苦しみも感じない

むしろ喜びにも似た感情ばかりが溢れてくる



この一面の白を全て赤く染めるには

一体どれだけの赤いモノを必要とするのだろう・・・・



やがて赤いモノは黒く変色するだろう・・・・






　　　　　　　　　　　白い雪を血で染めて・・・・・


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たとえの酷い文章です・・・・

たまに、こういうのが書きたくなる不思議

住んでる所は雪のなかなか降らないところなのですがね；

ただ貴方は腕を差し出せばいい

痛みを携え、僕と一緒に踊りませんか？

綺麗なドレスも用意致しましょう

真っ白なドレス

例えそれが赤く染まったとしても・・・・

僕と一緒にクルクルと

　　　　終わらない

　ワルツを

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『Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ｄａｎｃｅ？』

・・・・あってるよね？（Σそこ？！

自分の感情詩が多いなかで、結構まとも・・・・

・・・・まとも？

全てを見渡せる所で・・・

高い所に行って全てを見て・・・・

何も知らなかった自分を悔いるのでしょう？

結局世間知らず、経験豊富だなんて言って

実際何も知らない甘い私

でも自然と、何も思わない

あぁ、そうか私は感情を持たない壊れた人形だった・・・・

涙を知らない壊れた人形

傷つくことも知らない壊れた人形




明日モ、タダ壊レタ笑顔デ微笑ムダケ・・・・

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全てを見て知る己の小ささってやつですね・・・・

全てを知ろうなんて難しいですが・・・・・ｏｒｚ

落ちていく感覚に溺れ

いっそこのまま何処までも落ちていけばいいのに

そう思ってしまう

周りが怖くて仕方がないと

そうやってまた繰り返しのように嘆く

自分はダメな子

自分は何をしてもダメな子

１人で何も出来ない

誰に救いを求めればいいのか分からない

友達には、迷惑だと思っていえない


コワイコワイコワイコワイ・・・・・


真っ暗な闇に、また１人で置いてけぼり・・・・？




誰かっ！！！！！！！！！！！

そして、見つけた私の光

いけないと分かりながら、また手を伸ばした

性懲りもなくまた手を伸ばした

不安が少しでも軽くなるように・・・・

わずかな光にすがるように・・・・

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結局、いつまでたっても、抜け出せない

そんなループ。