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この思いを声に出したら
きっと君との関係は崩れてしまうに違いないのに
この危ういほどに儚く脆い
そんな君との距離が愛しく心地よく
そう思えるのは何故だろう?
それでも君との関係を決して崩したくない
そう思う僕はワガママなのだろうか?
僕は毎日傷だらけだ…
それは例えば、誰かの痛み(大切だから一緒に傷つく)
それは例えば、誰かの言葉(蔑み、理解しない言葉)
そんな傷を君が癒やしてくれる
そんな傷を君が忘れさせてくれる
それでも、傷つかない日はないんだと思う
寂しさで少しずつ空っぽになっていく
そんな私の心
貴方に会えないだけでこんなに私は弱いのだと
そう思い知らされる気がして
悲しみが心を支配していく
だけど、ただ会えるだけで寂しさも吹き飛ばされて
抱きしめてもらえるだけで悲しささえも強さに変わる
だから胸を張って貴方の事を
好きだといえるんだと思う
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君が何より心の支え
待ち合わせ時間
待ち合わせ場所
見つからず、私の名を呼ぶ君の声
雑踏の中でも君の声を聞き間違ったりしない
君に近づいて声をかけると
嬉しそうな君
こんなに辺りが騒がしくても
君の声だけはハッキリ分かる
だけど
雑音をすべて消してください
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だって、君の声がもっと聞きたいから
簡単に、「君のかわりはいないんだよ」なんて
そんなこと言えなかったけど・・・
それからずっと考えた
たしかに君の代わりはたくさんいるかもしれない
君と同じようにやさしい人も君と同じようにそばに居て安心できる人も
たくさんいるかもしれない
けれど・・・・
僕が愛した君はこの世に一人しかいないから
君の代わりなんて存在しないんだよ